鉄則を書いたその日から、まず手持ちの生き残りEAを鉄則1で検証し直しました。「実ティックで見ても、本当に生きているのか」。
BB_TrendDoten USDJPY:合格
直近1年(2025年8月〜2026年8月、H1、資金34.4万円)で、実ティックと生成ティックを並べました。
| モデル | 取引 | PF | 純益 | DD | 期待利得 |
|---|---|---|---|---|---|
| 実ティック | 38 | 1.51 | +40,564 | 7% | +1,067円/取引 |
| 生成ティック | 38 | 1.54 | +41,895 | 7% | +1,102円/取引 |
差はわずか3%。H1で1取引の期待値が1,000円級だと、ティックモデルにほとんど影響されない。M1のMomoM1が4.4倍もズレたのと対照的です。MomoM1が死んだレジームを含む直近1年でもPF1.5・DD7%で生存。ポートフォリオの核として再稼働決定。
BB_TrendDoten EURJPY:保留
こちらは実ティックでPF0.99、-743円。生成ティックだと+7,561円なので、符号が反転しました。EURJPYはスプレッドが広めでコスト感応度が高い。元の検証(PF1.46)はもっと過去の期間。直近1年はほぼトントン。
判断:リスクを2.5%→1.5%に落として最小限で走らせ、毎月直近3ヶ月の実ティックPFをチェック。復調しなければ止める。
ライブ構成の決定(8月16日)
DD30%許容版として、BB USDJPY リスク2.5%+BB EURJPY 1.5%。両方ロング専用の円クロスなので、同時に被弾すると最悪DDは合算に近づく(残高ベースで約23%)。ここがリスク上限。
そして、新しいEA
BBは1日〜数日に1回しか取引しません。せっかく口座があるのに、ほとんどの時間ポジションがない。ここで「常にポジションを持ち続けるドテン型」を作ることにしました。
SmaFlip:M30足で、終値がSMAの上なら買い、下なら売り。常に片方を持ち、確定N本+ATRバッファで反転(フリップ)する。ロットは有効証拠金連動の複利。非常用のハードSLと、SL約定後のクールダウン付き。
USDJPY、EURUSD、GBPUSD、AUDJPYの4ペア。8月17日(月)からライブ稼働開始。……はい、鉄則10(ポンド凍結)をいきなり破っています。「SMA乖離の常時保有型はブレイクアウト型と性質が違うから」と自分に言い訳しました。この判断の是非は、後の記事で出てきます。
この時点の資金
週末に増資して、口座は約60万円に。BB2本+SmaFlip4本の6EA体制。ここから本格的なラボが始まります。
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